‐アップサイクルプロジェクト‐

「​日本の遺伝子をつないで生み出す。」

 私達が織るものは原画に合わせた受注生産が多く、その都度、糸を染めに出しています。当然余裕をもって染色するので、どうしても少し余ってしまいます。

その糸が他の原画の色にぴったりと合うという事はあまりなく、残り糸は増えていく一方でした。

ある時、「アップサイクル」という方法論に出会いました。

アップサイクルとは、素材を単に再利用するのではなく、デザインの力や視点を変える事でより高い価値のあるものを生み出すことです。

そして、そのアップサイクルを伝統工芸の世界で展開しているのが株式会社アプレコが運営する「WAKURA-和蔵-」というブランド。

端材を使ってデザインしたアクセサリーやインテリアのプロダクトを通して統を次の世代へと引き継ぎたい。

その理念にわたし達も共感し、つづれ織りの絹糸を提供しています。 

​WAKURA -和蔵-

WAKURA-和蔵-は日本の伝統工芸から生まれた、本来は廃棄してしまう端材や

デッドストックを活用し、クリエイターと一緒に新たな商品に生まれ変わらせ、

伝統工芸の普及を目的としたアップサイクルプロダクトブランドです。

それらを通じて伝統を次の世代へと引き継ぎたいという理念があります。

伝統工芸品がどういったものなのかや業界の状況を知ってもらいたい。
現地の生産所やイベントにも足を運んで見てもらいたい。

日本の伝統を次の世代へと引き継ぎたい。

それがWAKURA-和蔵-の目指す未来の日本のカタチです。

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