

織物屋のアップサイクル。
織物屋の倉庫に眠っていた、古くなって使われなくなってしまったシャトルをマグネットバーとしてアップサイクルしました。
美しいカタチと色鮮やかな糸が、暮らしを少しだけ彩ります。

織物に欠かせない「杼」。
織物にはつきもののシャトル。
専門用語では「杼(ひ)」と言います。
綴織に使う杼は「つづれ杼」と呼ばれ、同時にたくさんの杼を使う事と、1ミリ以下の僅かな糸のすき間を通してすくい上げるために、他の織物に比べて小さく、糸に引っかからないように設計された三次元の曲線美が特徴です。

シャトルの語源。
意外なお話ですが、実はスペースシャトルやシャトルバスなどの語源にもなっています。
実際に織る時、右に左に行ったり来たりする動作から、往復して動くものや運ぶものにその名前が使われているのです。
IMAGE
商品詳細
《数量限定商品》
<サイズ>
約23×13×175mm
<素材>
木・絹糸・マグネット・竹
<その他>
裏面に強力な磁石を取り付けてあります
通常のコピー用紙5枚程度まで固定できます